2008年 03月 10日
パン好きな香港人 |
香港の街を歩いていると、日本のパン屋さんのように、トレイに好きなものをとってレジに並ぶスタイルのパン屋さんをよく見かけました。 香港では、パンのことを「麺飽」といい、パン屋さんのことを「餅店」と呼びます。
香港のパンは、日本のパンにもよく似ていますが、全体的に大振りで味も素朴。また、お惣菜パンの中にチャーシューが入っていたりするのも特徴的でした。 香港で人気の菠蘿飽(パイナップルパン)。日本のメロンパン同様に、特にパイナップルが入っているというわけではありません。香港式の喫茶店の人気メニューでもあります。 きめの細かいスポンジケーキのようなパン。 甘いお肉のデンブが入ったパン。
また買ったパンは、日本のようにひとつずつ袋に入れてくれるのではなく、ビニール袋にパンをそのままダイレクトに入れてしまうのも香港式だなと思いました。
香港のパンは、日本のパンにもよく似ていますが、全体的に大振りで味も素朴。また、お惣菜パンの中にチャーシューが入っていたりするのも特徴的でした。
また買ったパンは、日本のようにひとつずつ袋に入れてくれるのではなく、ビニール袋にパンをそのままダイレクトに入れてしまうのも香港式だなと思いました。
by sekainooishiipan
| 2008-03-10 23:40
| 中国・香港のパン